ヨッシーアイランドDS      
     
 
ペーパーマリオブラザーズを買っているのに、
ここ、あえてヨッシーに逃げるこの手段というアレですが、

実はこのマリオがどうも個人的にイマイチだったから
ということなのですが、ヨッシーアイランドはいいな。







中学生のころ、久しぶりに「買ってもらった」ソフトとして
私の家にやってきたスーファミ版ヨッシーアイランド。


赤ん坊マリオで主役はヨッシー。
コウノトリが赤い帽子と緑の帽子の赤ん坊、つまりマリオとルイージを
両親に届けにいくところからはじまります。

将来、この二人が邪魔になると考えたカメックが強襲をかけるのですが
結果、あまり邪魔にならないルイージだけがさらわれて、
マリオは強奪に失敗、空から落ちてあわや墜落死、というところで
ヨッシーの背中にのったマリオ。衝撃とかは無視して無事で一安心。

ヨッシーは何がなんだかわからなかったけど、マリオが
進むべき方向を指差しするので、何かを考えたヨッシーは
ヨッシーヨッシーいいながらマリオを運んでいく。という

そんなハートフルかつケモノ臭あふるるヨッシーアイランドの話です。


実はマリオをまじめにプレイするのはマリオ3以来だったので
(ワールドは友達の家でやったのみ)
CMを見て「スーパードローイングすげー!」と思った私が
このマリオ系としては相当風変わりなアクションを買っちまったわけでした。

しかし、これはどうしてやり応えがあった。
当時の(64出すまでの)任天堂は神がかっていたような気がしますよ。
ワイルドトラックスもスーパーマリオスタジアム(司会:渡辺徹)
でやっていただけでマイナーなものとしておわっちまったですが
これもやたらやりこんでいた記憶があります。

ということで、「スーパードローイングシステム」という
絵が落書きのように見えるシステムにより、見た目はメルヘン。
しかし難易度はアクション中級者向け、という、なかなかこれで、という世界観。

得点システムで、やりこもうと思ったらかなりの玄人っぷりを試され、
素人にも玄人にもオススメできる逸品という具合でした。


緑のケモノもこれで「※二段ジャンプ用」という概念は捨てさられ、
一躍主役の座にのしあがることとなったのでした。
ワールドでは横しか向いてなかったケモノでしたが、
マリオ同様に半分前を向くようになったのもこの作品からであり、
主役になるに従い、コミカルな動きもするようになったため、
おもしろかわいいヨッシーに新たなファンもついたのではないのでしょうか。

※二段ジャンプ用
前作「スーパーマリオワールド」で初登場したヨッシーですが、
その頃はまだまだ乗り物という感覚でした。ずっと真横向いてるし。
で、そのヨッシーに乗った状態でジャンプした後、浮いた状態で
ヨッシーを乗り捨てることで二段ジャンプができる、という技がありまして。
ジャンプしたものの、飛距離が足りずに落ちそうになったときの
緊急回避として使われます。戦闘機とかでコクピットが飛び出すような感じ。
もちろんヨッシーはそのまま落下、というシュールな絵になります。


…まあ、このシリーズによって明らかに増えたタマゴの量産度合いと、
量産度合いが増えたとはいえ、自ら産んだタマゴを投げつけるという
冷静に考えるとあまりにアレな行為の矛盾性を残しつつ。

一方、緑のヒゲは従来のピーチ姫役を演じていたわけですが。
緑のヒゲの生来持って生まれた不運さが大いに問われた作品かもしれません。




そして、そこから13年位の時を経て、パワーアップしたヨッシーアイランド。
(ヨッシーストーリーとかあるけど、タイトルが違うので考えない)

今回は、ヨッシーの背中に乗るのは赤いヒゲだけではありません。
ピーチ姫、ドンキーコングジュニア、ワリオにクッパと、
今度のシリーズは結構節操がないようにも見えます。

というか、ピーチ姫がプレイヤーキャラの立場にいるというに、
また緑のヒゲはピーチ姫役を演じているわけですか。
やはり彼にとっての晴れ舞台は「幽霊屋敷」の一件なのですか。

まあ、大役なんですけどね。さらわれ役ってのも。



今回は、上のキャラが変わるってだけで、できることが変わります。

マリオならダッシュができるようになり、
ピーチならパラソル広げて風に乗ることができ、
ワリオは磁石を使って引き寄せることが、
クッパは自慢の炎で氷を溶かすことができます。

特性をみておわかりのとおり、使い分けて進む必要があります。
最近の任天堂ゲームの煩雑さはなんだろう、と思っていたのですが、
この使い分ける、ということを重視してきたところかもしれません。

まあ、そこへんはどうしても煩雑さが残るシステムではありますが、
ヨッシーアイランドは、それを踏まえてもさくさく進めるんじゃないかと。

得点システムというものも、
そこそこのパーフェクトプレイをしなければ100点は取れないし、
ゲームの進み度合いそのものにはまったく影響してこないので、
まずはさくさく進める、という手段もアリです。
操作を極めてじわじわと楽しさを感じるようになってから
トライするとなかなか面白いですよ。


ということで、オススメです。
ついでに前作もオススメしときます。GBA版で出てるので是非。


そういや、DSのゲームで、れっきとした新作なのに、
はじめてタッチペンをまったく使う必要のないゲームを見た気がする。
どのゲームにもどこかでペンを使う必要があるゲームばかりだったのに…
個人的には煩雑さが格段に減るので、うれしい。

でも、任天堂がタッチペンかなぐり捨てたのはちょっとびっくりだ。
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by syuwan | 2007-05-14 21:21 | ゲーム
 
     
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